偶然ではなく必然である
おはようございます、こんにちは、こんばんは
らまぁです。
今日の講義で、卒業生の先輩のお話を聞くことができました。
なんとなく境遇が似てた先輩(何がとは言いませんが)のお話の中で、激しく共感したのが「経験したことが自分をつくる」的なお話。
詳しい話はできないですが、その先輩は入社半年で結構なことをやらかしてしまったらしい。社長とお話して仕事を続けることになって、その一件があったから今の自分がある。と言ってました。
何が言いたいかというと、起こりうる出来事は偶然ではなく必然なんだろうなと思ったということですね。大学生が非科学的なこと言うのもアレですが、そんな気がします。人間関係だったり、事故だったり、儀礼・行事だったり、実は必然で後から漢方薬のようにじわじわと出来事の重要性を痛感する、的な。
生きていると楽しいことも悲しいこともツライことも多々起こります。それってきっと運命的なものがどこかにあるんじゃないかな、と思ってしまうんですよね。なので、起こった出来事に縛られ続けるのではなく、次の成長した自分のための試練だったと思ったほうが気が楽ですよねって感じのお話でした。
結論?
人間には運命的な何かがある。立ちはだかる壁は試練かもしれないが、運命的な何かがどうにかしてくれる。
もちろん行動あっての運命だと思うけどね。
Ps.非科学的なことって意外と好きよ。