”夢”の話
こんばんは、らまぁです。
ちょっと更新が止まってましたね(;'∀')
最近いろいろ行動してるので(してるつもりなだけかもしれないが)ブログではなく紙に思った事とか書き込んでました。
好きだった彼女にフラれて約一週間が経過しました。一週間前と比較すると随分と吹っ切れましたね(冷めているわけではないと思ってる)。
というのも、彼女の気持ちを無駄にしてはいけないな、という少々強引な解釈が生まれたからです。
別れ際に「彼氏として見れないけど、人間として嫌いになったわけじゃない。友達としてたまに会って話してもいいかな」的なことを言われました。まぁ、傷つけないようにするための言葉だった可能性もあるのですが、私は「頑張っていればまた好きになるかもよ」的な解釈で捉えることにしました。それが、気持ちの切り替えの一つ目。
次に、いろんな本を読みました。いろんな、と言っても3~4冊くらいなんですが…
とにかく読みました。そこで、自分に対してフォーカスを向けて「彼女の優しさに対して、物凄く甘えていたのだ」ということに向き合うことができたと思います。そこから、自分は何をしたいか、何をするべきかを考えるようになりました。
考えて、考えて、考えた結果、”夢”のようなものができました。
正直、恥ずかしさというかなんというか、迷いのような気持ちがないわけではないのですが、自分の言葉で綴っておこうと思います。
簡潔に言うと、
「人に夢を与える仕事がしたい」
です。
最近の日本は、年金問題や待機児童問題、ブラック企業などの多くの悪い現象に目を向けたニュースばかりです。自分の幼少時代から感じていたことなのですが、将来の夢は?という質問に、公務員を代表とするいわゆる「安定した職業」と言う傾向がありました。何が言いたいかというと「子どもが夢を持てない時代」になっていると感じるのです(自分を含め)。
ひと昔前の状況はあまりわかりませんが、少し前までの将来の夢に代表される職業は、スポーツ選手やお笑い芸人、モデルなどの夢がある職業だったと思います。現在ではユーチューバーが知られています。
これは私の勝手な予測なのですが、ひと昔前の将来の夢となる職業の華やかな部分だけをメディアが取り上げていたのかな、と思います。ひたむきな努力が見えにくい社会だったのかな?と思うのです。
現在ユーチューバーは楽な仕事に見られているように思います。しかし、裏で行っている地道な編集や撮影を続けていくことの大変さが広く知られることになれば、人気も落ち着いていくと思っています。
そうなった時に子どもに夢を与える大人が絶対に必要だと思います。これからの時代は小学生~大学生・大人になっても人生に希望を持てない人々が増えていくと思います。そんな人たちの力になれたら「やりがい」を感じるだろうと思いました。
すごくざっくりですが、今の私の”夢”はこんな感じです。
どのような仕事で”夢”に近づけるか、正直なところ全然わかっていません。
なので、今自分にやれることを頑張ろうと日々過ごしています。
Ps.”夢”はゴールではない。人生は成長し続けるためのものなのだろう。